はじめまして!
メンタルコーチのみゆきです。
ここでは私のことや、ここに至るまでのことをお話ししようと思います。

前職は看護師でした
約18年、看護師として働いていました。
0歳の赤ちゃんから100歳を超える方まで、本当にたくさんの方と
関わらせていただき、色んな方の人生を見てきました。
「生きていて良かった」
相手がそう思えるようなサポートをする。
看護師を目指していた頃から、実際に働き出してからも私が大切にしてきたことです。
患者さんの大切にしている想いや生き様、
今を生きる姿に心を動かされたり、
そこに自分がいられること、サポートできることに一番の喜びを感じていました。
その反面、激務やプレッシャー、あらゆるストレスで眠れなかったり
心が疲弊することも多かったのも事実です。
看護師4年目にさしかかろうとした頃、限界を感じて
心療内科で診断書を書いてもらったことがあります。
次の日、師長さんに渡そうと心臓がバクバクして手が冷たくなったことを覚えています。
でも結局出せませんでした。いや、出しませんでした。
その日は日勤。朝病棟に着いた瞬間から夜勤のスタッフがバタバタと廊下を走る音、
急変や緊急入院が重なった状況を目のあたりにし、
反射的に手伝っている自分がいました。
「診断書を出している場合じゃない。しんどいのは私だけじゃない。ただでさえ人数が足りないのに、今私が休んだら他のスタッフに負担をかけてしまう。ちゃんとしなきゃ。」
結局その後も診断書を出すことはなく、ずっと鞄に入れたまま働き続けました。
家に帰ると何もできないくらい疲れてぼーっとして、でも仕事に行くと
自分でもびっくりするくらい集中して、気を張っていることに気付く時、
無気力感と、私はいったい何のために働いているのだろうと、悲しくなることもありました。
ライフステージや自分を取り巻く環境、働く場所が変わっても、それでも看護師を続けていたのは、私の根底に「どう生きて、死ぬか。」このことを自分の生き方に重ねながら
模索していたからだと思います。

人生の転機
29歳の時、初めての妊娠で授かった赤ちゃんを妊娠8ヶ月の時に
原因不明の死産でなくしました。
人生は、いつ終わりがくるか分からない。
看護師として働いていた私は、誰よりもそのことを身近でみてきて、
分かっているつもりでした。
昨日の夜まではたしかに感じていた命が、突然自分の中で感じられず、
全く動かないエコー画面と
もう生きていないという事実に直面した時、
経験したことのない衝撃に現実を受け止めることができませんでした。
この出来事は、たくさんの後悔と深い悲しみをもたらしました。
一生分かと思うくらい泣いて、初めて本気で自分の人生と向き合いました。
向き合っていくなかで、後悔や悲しみが少しずつ形を変えていき、
私の心の奥から湧き上がってきたのは、
自分の心に嘘をつきたくない
自分が思うように人生を生きたい
自分の大切にしていることを守りたい
という感情でした。これらの感情が
「今を大切に、自分の人生を生きること」
このメッセージとなって人生の節目や日々の選択の際に
いつも軸となって私を支えてくれています。
後に再び妊娠、出産をし、現在は娘と夫とともに暮らしています。
そして、18年勤めた後、自分が本当に望むライフスタイルや
在り方を実現したいと思い看護師を辞めました。

メンタルコーチングとの出会い
私がコーチングの存在を知ったのは
インターネットを見ていた時に偶然目にしたことがきっかけです。
その時直感で、これだ、こういうことを仕事にしたいと思ったことは
今でもはっきりと覚えています。
後悔しないために挑戦したいと思い、情報を集めたり、思い切ってコンサルを受けたり
スクールや講座で学んだりと、自分なりに一生懸命取り組んでいたつもりでした。
でも何かしっくりこない、うまくいかない、行動できない、現状が変わらない。
私は自分がやりたいことをやっているはずなのに、
どうして頑張れないんだろう。楽しめないんだろう。
次第にそれは焦りとなって、苦しく感じることが増えていきました。
自分を変えられないのに、人を変えることはできない。
私は何か大事なものを見落としているのかもしれない。
違和感のような、言葉にできないような感覚が拭いされずにいました。
私は私を認められていなかった
迷走している中、the answerの矢作コーチに辿りつき、
ここに答えがあるような気がする、この人から学びたいと強く思い、
心理学を学びました。
そして矢作コーチのメンタルセッションを受ける中で、
私ひとりでは気づけなかった、心の根っこにある深い心の癖に気づくことになります。
「ちゃんとしないといけない」
当たり前に自分に浸透しすぎていて、もはや私自身となっていたこの無意識の思い込みが
過剰に出すぎることで、いつも心の中で私自身を裁き続け、
ありのままの私を認めることが難しくなっていました。
特に看護師という、生命に関わる仕事を通して深く根付いた部分が大きいと思いますが、
一方でこの思い込みがあったからこそ、
真摯に仕事に向き合うことができたのも事実です。
動き出した現実
「ちゃんと」という特性は素晴らしい特性でもあるので、残していいこと、
ちゃんと楽しみたいし、ちゃんと自分や家族を幸せにしたい。
自分の大切なことにフォーカスしていくことで、少しずつ現実が変わり始めました。
自分を承認できることで、自分の本音と行動が一致していき、
自分への信頼が高まり、今は「私は大丈夫」と自然に思える安心感があります。
この安心感があるからこそ、今を楽しみながら、メンタルコーチとしての
一歩を踏み出すことができました。
私が目指すもの
最後まで読んでくれたあなたへ
もしかしたら今、
人生に行き詰まりを感じて、つらくても無理して
自分がどうしたいのか分からなくて前にすすめなくて、頼りたいのに我慢して
助けてほしいのにそれが言えない。
そこまでひどくないが、それらに近しい状況かもしれない。
でも大丈夫。
心と向き合い、本当の自分で生きていけば必ず変わっていきます。
他の誰でもない、あなた自身が幸せを感じながら
心から望む人生を拓いていく。
私がその「きっかけ」になれたら嬉しく思います。